ウォーターサーバーに入っている水の作られ方

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水道水の作られ方については、小学校や中学校の授業で学ぶ人も多いですが、ウォーターサーバに入っている水の作り方については知っている人も少ないです。

今回は、ウォーターサーバに入っている水の作られ方について紹介していきます。

ウォーターサーバの水は、主に2つの方法から作られていることが多いです。

と言っても、作られ方が違うというよりも、原水が異なるということが挙げられます。

それでは詳しく紹介していきます。

 

天然水に加工をして製造されるタイプ

最近では汚染物質の影響などによってこちらのタイプは少なくなってきましたが、ウォーターサーバの水を製造する原水として天然水を使用するというタイプになっています。

主に地下水を利用するケースが多くなっていて、自然の力で濾過され、ミネラルの含有量が多くなった水を飲料用に消毒や殺菌をして提供をするというタイプになります。

自然の力で微生物や有機物が濾過されているので、消毒や殺菌に使用する薬品が最小限で済むために、自然のままに近い状態でボトルに詰められることになります。

近年では放射能や汚染物質などの影響によって地下水を使用することが出来ないケースが増えてきたために、海外から原水を輸入して国内で製造するというタイプも多くなっています。

海外の特にヨーロッパ圏内では、ミネラルが多く含まれている硬水が多くなっていて、不純物が少ないために、ウォーターサーバの水に向いているという話も耳にします。

 

水道水を加工して製造されるタイプ

ウォーターサーバの水の作られ方で主流になっているのはこちらのタイプになります。

水道水を原水にして、中に含まれている塩素や有害物質を除去し、さらにミネラルを人工的に加えて製造するという流れになっています。

すでに消毒や殺菌された水道水を加工するために、新たに薬品などを入れて綺麗にしなくても、安全になっているということがポイントです。

 

そのため、水道水を原水にした製造では「濾過設備」がポイントになってきます。

ウォーターサーバのメーカーが使用している濾過装置では、髪の毛の75万分の1の大きさになっている網目のフィルターを使用していることもあり、放射性物質やバクテリアなどはこのサイズよりも大きいために、ここで全て除去され、99.999%の純水に近い状態にされて、そこにミネラルが加えられて完成ということになります。

 

より安全な水を提供するために苦労を惜しまない

どこのウォーターサーバメーカーにも言えることですが、安全で美味しい水を提供するための苦労は惜しまない傾向にあります。

品質管理や製造工場の管理などに関しても十分な設備やシステムを投入していて、さらにはオートメーションで製造するのではなく、最後は人間の目で確認をするほど徹底しているメーカーも多いです。

生まれたての赤ちゃんなどは免疫力が低いために、大人には問題がないような水でも大きな影響を及ぼしてしまうようなこともよくあります。

そのため、特に安全な水を使用することが求められているのかもしれません。

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