ウォーターサーバーが普及した理由について

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現在、日本でのウォーターサーバの普及率は5%前後となっていて、20人に1人程度の割合で使用されています。

しかし、ウォーターサーバが生み出されたアメリカでの普及率は50%以上となっていて、驚きの数字となっています。

ちなみに、アメリカは世界でも数少ない水道水をそのまま飲める国となっています。

 

アメリカでも水道水を飲むことが出来ますが、日本人が飲むとお腹を壊してしまいがちです。

その理由としては、水の硬度が違うことによって引き起こされることが挙げられ、水の安全性が低いということではありませんので注意して下さい。

日本でのウォーターサーバの普及率が5%と聞くと低いように感じるかもしれませんが、年々増加している傾向にありますので、その理由について紹介していきます。

 

なぜ日本でウォーターサーバが普及し始めたのか?

日本は世界でも有数の「水を安全に飲むことが出来る国」となっています。

しかし、そんな日本でウォーターサーバが普及し始めた理由については、「消費者が水の安全性に気をつけている」ということが挙げられます。

 

ほんの20~30年ほど前なら「水を買いに行く」というのは水不足で断水されているとき以外に考えられませんでしたが、近年ではコンビニやスーパーにミネラルウォーターを買いに行くのはそれほど珍しいことではありません。

その理由としては「味」も大いに関係があると思われますが、第一の理由としては「安全性」だと思われます。

これは不謹慎な話かもしれませんが、2011年の東日本大震災以降にウォーターサーバの普及率が上がったというデータがあります。

放射性物質が水に溶けるという性質がありますので水道水に不安を感じた人が多く、日常的に使用する水のほとんどをウォーターサーバで賄うという人が多くなったためだとされています。

特に東北地方は山間部が多く、ダムや水源も多くなっていたために、関東地方を初めとする多くの地域でウォーターサーバの導入が進められることになりました。

 

ウォーターサーバの普及率がそれほど高くない理由について

ウォーターサーバの普及率は日本全体で見ると5%前後とそれほど高くない数字になっています。

その理由については、「業者間の競争が激しくない」ということが挙げられると思われます。

携帯電話やインターネットなどで考えると分かりやすいですが、数十年前まで普及率は低かった両者ですが、近年では使用していない人のほうが少ないというような状況になっています。

その理由としては、多くの業者が競争意識を持って利用者を獲得したということが挙げられますので、ウォーターサーバについても、今後のメーカー同士の競争が普及率に大きな影響を与えると思われます。

ちなみに、アメリカやヨーロッパ諸国などウォーターサーバの普及率が高くなっている国では、多くのメーカーが熾烈な争いをしているために、消費者は安価で安全な水を手に入れられるというメリットがあります。

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