日本国内におけるウォーターサーバーの普及率

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日本でのウォーターサーバーの歴史としては、長いように感じるかもしれませんが、非常に短く、10年~20年程度の歴史しか無いサービスでもあります。

そのため、まだまだ新しい試みのサービスとなっているので、日本国内におけるウォーターサーバーの普及率というのは、芳しいものではありません。

しかし、日本というのは、地震を始めとする災害が多い地域でもあります。

災害時に最も必要とされるのは、「水の補給」となっていて、大きな災害があった地域では、備蓄用としてミネラルウォーターや食料などを保存している家庭も多いのではないでしょうか?

災害用に備蓄するという目的で、ウォーターサーバーを利用するという人も多いですが、近年、日本国内のウォーターサーバー普及率が急速に高まっているという特徴があります。

その大きな理由としては、東日本大震災が挙げられます。

東日本大震災では、地震や津波の影響も大きかったですが、現在でも続いている影響の一つに放射能問題があります。

原子力発電所が破壊されたことによる放射能の影響が地下水や採水地にまで届いているということもあり、東北地方を初めとする関東以北で急速にウォーターサーバーの普及率が高まっているということが挙げられます。

『現在のウォーターサーバーの普及率はどのようなものなのか?』

2015年現在、ウォーターサーバーの普及率は、メーカーを問わずということで試算をしたところ、日本全体の5%程度という数字になりました

この数字を大きいと見るか小さいと見るかは、人それぞれだと思われますが、2011年の東日本大震災以降の数字だけを見ると、急上昇しているという状態になっています。

アメリカなどでは、約50%以上の家庭にウォーターサーバーが導入されているというデータもありますので、今後、日本のウォーターサーバー普及率は、急上昇するのではないかと言われていますが、日本の水資源を考えると、少し難しいかもしれません。

『日本は世界に誇る水を保有している国』

日本という国は、世界に10数カ国しか無いほどの、「水を安全に飲むことが出来る国」となっています

そのため、各家庭でも、水道から出てきた水でお茶やコーヒー、料理などに使用している人も多いと思われます。

また、水道水の味が気に入らないという人の場合は、簡易なろ過器を設置するだけで、格段に味が良くなるということも挙げられますので、水を購入する人は、日本人全体から考えると、少数となっていることが特徴的です。

しかし、近年では、水質汚染などの問題から、日本の水に対して不信感を抱いている人が増えてきたために、コンビニやスーパーなどでもミネラルウォーターの売上が上がっているというデータも存在します。

そのため、ウォーターサーバーの普及率に関しても、このまま推移していけば、現在のアメリカと同じく、50%程度にまで上がる可能性は秘めていると思われます。

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