軟水の特徴

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軟水は水の中に含まれているカルシウムとマグネシウムの含有量が合わせて120mg未満のものを指しています。
特徴としては、日本人の口に合っているので飲みやすく身体への影響が少ないことから赤ちゃんの飲む水やミルクを作る際にも使われやすくなっています。
その他にも、軟水は「吸収されやすい」という性質を持っています。
そのため、調理に使われやすく、コーヒーや紅茶を入れる際にも、豆や茶葉の味を引き出してくれるので重宝されています。

今回は、そんな軟水の特徴について詳しく紹介していきます。

『軟水が使われやすい状況について』

軟水は身体への影響が少なく、素材の味を引き出してくれる水となっているので、様々なシーンで使われやすい水となっています。
どのようなシーンで使われやすいのかというと、「赤ちゃんの成長のために使われる」ということが多くなっています。赤ちゃんのミルクや身体に触れる水は、硬水では影響が強く、内臓が発達していないために、大人にとって健康や美容に良いとされている硬水を摂取してしまうと、身体を壊してしまう原因になってしまうこともあります。また、母乳ではなく粉ミルクを赤ちゃんに与えている場合は、粉ミルクに配合されている栄養分を壊すことなく赤ちゃんに飲ませることができるので、赤ちゃんの成長には最適とされています。
それと、少しもったいない気もしますが、食器洗いや洗濯などで使用すると、泡立ちもよく、汚れを水の中に溶かす性質も持っているので、泡立ちが良く、汚れが落ちやすいということも特徴的です。
このように、軟水は私達の生活の中で役立つ性質を持っています。

『海外旅行の際には軟水を選ぶようにしよう』

海外旅行に行く際には、現地の水を飲んでしまうとお腹を壊してしまう人が多いです。これは、日本人の身体が現地の水に合っていないということも考えられますが、水の硬度による問題も考えられます。 そのため、多くの日本人は海外旅行に行った際に、現地の売店でミネラルウォーターを購入するケースが多いのですが、購入するミネラルウォーターは「軟水」なのかどうか確認して下さい
日本人の体質的に硬水だと合わない人が多いために、硬水を使ってコーヒーや紅茶を入れた場合は、体調を崩してしまうこともあります。コーヒーや紅茶に使っていた水を軟水に替えるだけで体調が戻ったというような話もよく耳にしますので、基本的に売店で購入する際には軟水を購入したほうが良いでしょう。
硬水か軟水かを判断するポイントとしては、成分表に記載されている「カルシウム」と「マグネシウム」の含有量に注目してください。 1リットルあたり、120mgの数値が基準となっているので、それに合わせて判断すると良いでしょう。
日本の他に、水道水をそのまま飲むことが出来る国というのは10カ国前後しか存在しません。そのため、多くの国では現地でミネラルウォーターを購入することになると思われます。しかし、選んだミネラルウォーターによっては体調を崩してしまうこともあるということを覚えておいてください。

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